2010年11月28日日曜日

運動器疼痛研究会 雑感

名古屋で開催された運動器疼痛研究会に参加してきました。
朝9時すぎスタートでしたが、京都を8時に出発して間に合いました。今更ですが便利さを実感しました。
牛田会長のお人柄でしょうか、会は終始和やかでした。午前中の筋性痛のシンポは自分の研究にも参考になることが幾つかあって、とても勉強になりました。午後はポスターセッションでしたが、セッションの直前に1分間PRタイムというのがあって、要するにポスターの内容を1分間に凝縮してアピールするという企画なのですが、これが斬新でとてもよかったです。できれば他の学会でも参考にしていただいたら盛り上がるのではないでしょうか。
総会では研究会が学会となることが正式に承認されました。これからは運動器疼痛学会となります。ますます盛り上がるようお手伝いしたいと思いました。

2010年11月8日月曜日

第3回運動器疼痛研究会

運動器疼痛研究会第3回大会のプログラムが公開されています。
今回は愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授牛田享宏先生が大会長をつとめられ、愛知県の名古屋国際会議場で開催となります。
僕のところには先週末にプログラムが届きました。

2010年10月30日土曜日

第4回PMRG

来年、4月2, 3日(土、日曜日)に第4回PMRGを開催いたします。
場所は東京永田町にある日本都市センターの予定です。
また、特別講演は慈恵医大神経生理学の加藤総夫先生にお願いいたしました。
皆様、是非参加して会を盛り上げてください。
ということです。
二日間の日程は前回から恒例になりつつありますね。たくさん演題を出してもりあげてもらえるとうれしいです。

2010年10月3日日曜日

整形外科痛みを語る会

痛みを研究するグループの草分け的存在が「整形外科痛みを語る会」ですが、発起人の牛田先生にホームページリンクをお願いしたところ快諾していただきました。一足先に整形痛みを語る会ホームページからもリンクを張っていただいたようです。遅れてしまってすいませんでした。

2010年9月29日水曜日

日伊ジョイントワークショップ for pain research



PMRGコアメンバーのお一人がイタリアで開かれた研究会に参加された様子を写真で送ってくれました。綺麗な風景ですね、実にうらやましい。
今回は薬学系の先生方の参加が多かったと聞いています。今後のコラボレーションにも期待したいところですね。
来年のPMRG総会は4月の初旬に予定しているそうです。日程が決まり次第ブログでも周知します。

2010年9月15日水曜日


モントリオールで開催されたIASPに参加しました。
さすがに東海岸は遠い!というのが正直な感想です。学会に参加するのも体力勝負だと感じました。学会会場では懐かしいかつてのラボメンバーと話ができたり、日本の学会ではなかなか話ができないような人たちとしゃべれたり、おなじみな人たちと盛り上がったりと楽しいひとときを過ごしました。
会場近くにあるマギル大学にも行ってきましたが、北米の大学にしてはこぢんまりして、とても美しいキャンパスでした。
個人的にはDr Brennanと直接お話しできたのが今回の最大の収穫でした。

2010年7月2日金曜日

ペインクリニック学会&疼痛学会

ペインクリニック学会と疼痛学会の合同大会が京都で始まりました。本格的な発表は今日からでしたが、多くの方が参加され大変盛り上がっています。
私も術後痛のメカニズムというシンポジウムを信州の川真田先生とともに担当させていただきました。PMRGからは群馬の小幡先生にもご発表いただいて、臨床からは山梨の飯島先生と長野市民の小野先生にもご発表していただきました。シンポジストの先生方、お疲れ様でした。基礎的な話題と臨床的なデーターをあわせることで術後痛治療が抱える問題点や今後の研究の方向性を示すことが、少しはできたのかと思います。
予想を上回るたくさんの先生方に参加していただいたのが本当にうれしかったです。
昨日はシンポジウムの打ち合わせと称して宴会を企画しましたが、相変わらずの盛り上がりっぷりでした。獨協の山口先生、写真をいただいてありがとうございました。今日はご講演、盛況でおつかれさまでした。

2010年6月27日日曜日

オピオイド鎮痛薬:基礎と臨床の橋渡し

先週末は東京でこのようなタイトルの研究会がありました。基礎と臨床の観点からオピオイドによる鎮痛の報告を伺いました。非常にわかりやすいプレゼンをしていただいて、オピオイドが実際に使用される際の問題点や今後の方向性などが理解できました。
二次会も、もちろん盛り上がりました。

2010年6月21日月曜日

PMRG懇親会@ペイン学会

みなさま
告知です。ペインクリニック学会が7月1日から3日まで京都国際会議場で開催されます。というわけで恒例の懇親会を行います。
今のところ決まっているのは
・7月1日に開催
ということだけです。すいません。現在お店の選定を鋭意進めております。
各施設ごと参加人数をとりまとめて天谷までご連絡ください。

2010年6月7日月曜日

PMRG懇親会@博多

麻酔科学会おつかれさまでした。
学会期間中の懇親会もとても盛り上がり、楽しい一夜をすごすことができました。塩川先生幹事おつかれさまでした。
次は7月にペイン・疼痛学会@京都ですね。みなさん、お待ちしています。

2010年5月27日木曜日

PMRG懇親会、続報

皆様
九州大学の塩川先生から連絡があったかと思いますが、PMRG懇親会は
・4日金曜日
・鳥の水炊き
とのことです。皆様、ふるってご参加ください。
PMRGコアメンバーの皆様、塩川先生宛に参加人数を連絡してあげてください。鳥料理が苦手な人は違うメニューもあるらしいですよ。

2010年5月22日土曜日

PMRGから論文

群馬の小幡先生・戸部先生の論文が公開されています。
この研究は確か2回目?のPMRGで発表していただいたものではなかったでしょうか?実験で動物に持続的なnerve blockをしたいと思っていて、とても興味深く聞いた記憶があります。おめでとうございます。

2010年5月14日金曜日

PMRG懇親会@麻酔科学会

6月の麻酔科学会(博多)で恒例のPMRG懇親会をおこなうことになりました。今回は地元ということで塩川先生にとりまとめ役をお願いしています。塩川先生ありがとうございます。
今のところ、<6月4日金曜日懇親会の後>という日程が第一候補です。ふるってご参加ください。

2010年5月10日月曜日

日本麻酔科学会第57回学術集会プログラム

今年の麻酔科学会のプログラムが届きました。小幡先生の慢性痛、川真田先生の術後痛をテーマとした招請講演が予定されています。PMRGメンバーからの演題は他にもたくさんあるようです。開催は6月3日〜5日です。

2010年4月26日月曜日

神経麻酔・集中治療研究会@信州


4月23日、24日に松本で開催された神経麻酔・集中治療研究会に参加してきました。残念ながら仕事の都合で23日は講演はあまり聴けませんでしたが、24日はシンポジウム、ランチョンセミナー、特別講演、一般演題といろいろと勉強させてもらいました。麻酔と高次脳機能のシンポジウムでは高次脳機能の検査は複雑で時間もかかるけど、腰を据えて取り組めば決して不可能ではないことがよくわかりました。神経麻酔研究会は今年で14回を迎えたそうです。昔から関わっていらした先生曰く、神経麻酔を研究する人たちが発表して自由に意見交換できるチャンスを作りたかったとのこと。その情熱はPMRGにも通じるものがあるように思いました。14回も継続されているのは大変なことと敬服します。
研究会終了後、信州大学のラボ見学もさせていただきました。新しい研究室に所狭しと並べられた研究機器にひたすら圧倒されました。
そんなわけで川真田先生研究会おつかれさまでした。来年は名古屋市大が主催されるとのこと、ぜひ演題を持って参加したいと思います。

2010年4月21日水曜日

PMRG論文の追加と訂正

昨日投稿したPMRGの論文に訂正と追加のコメントをいただきました。エントリー自体を改訂してあります。現在で計5本ということですね。

2010年4月20日火曜日

PMRGのクレジットが入った論文

現在までにPMRGのクレジットが乗っている論文を集めてみました。他にもあったら是非教えてください。
Xenon inhibits excitatory but not inhibitory transmission in rat spinal cord dorsal horn neurons. Georgiev SK, Furue H, Baba H, Kohno T, Molecular Pain (in press)

Shibasaki M, Sasaki M, Miura M, Mizukoshi K, Ueno H, Hashimoto S, Tanaka Y, Amaya F. Induction of high mobility group box-1 in dorsal root ganglion contributes to pain hypersensitivity after peripheral nerve injury. Pain. 2010 Apr 12. [Epub ahead of print] PubMed PMID: 20392563.

Kohno T. Neuropathic pain and neuron-glia interactions in the spinal cord. J Anesth. 2010 Apr;24(2):325-7. Epub 2010 Mar 18. PubMed PMID: 20237809.

Nitrous oxide and the inhibitory synaptic transmission in rat dorsal horn neurons. Georgiev SK, Baba H, Kohno T. Eur J Pain. 2010 Jan;14(1):17-22. Epub 2009 Mar 3.

Furutani K, Ikoma M, Ishii H, Baba H, Kohno T. Bupivacaine inhibits glutamatergic transmission in spinal dorsal horn neurons. Anesthesiology. 2010 Jan;112(1):138-43. PubMed PMID: 20032703.

PMRG, Niigata, Japanとか、PMRG, Kyoto, Japanとか、あちこちにPMRGがある風でなんとも怪しい感じです。本会の目的の一つは大学の枠を超えた共同研究ですから、その場合PMRG, Japanとなるのでしょう。そんな論文がpublishできたらいいですね。

2010年3月31日水曜日

第14回日本神経麻酔・集中治療研究会

第14回日本神経麻酔・集中治療研究会のプログラムが公開されています。本会幹事の信州大学川真田先生が学会長をされます。信州には行ったことがないので思わず2題も演題を登録してしまいました。楽しみです。

2010年3月24日水曜日

リンク先、募集

皆様、このブログの横にリンクを貼るスペースを設置します。貼って欲しいリンクがあれば連絡ください。

2010年3月23日火曜日

投稿してみます 

PMRGの皆様
先日はお疲れ様でした。忙しい臨床業務の合間に研究を推進している同業の仲間がいることは、本当に励みになります。これからも楽しく進めて行きましょう。
特別講演をしてくださった清水孝雄先生も、思いのほか楽しい会であったとコメントくださりました。

2010年3月18日木曜日

投稿してみます

河野先生をはじめとするメンバーの皆さま、週末はお疲れ様でした。天谷先生ありがとうございます。ブログを通してますますPMRGが発展していくことを願っています。

Journal of Neuroscience

Journal of Neuroscience最新号が公開されました。

2010年3月16日火曜日

第3回annual meeting

3月13日(土)

開会の辞                             13:00~13:10

新潟大学 麻酔科 河野達郎

一般演題 (討論含め25分)                  13:10~15:00

座長 新潟 大学麻酔科 河野達郎

1. 「マウス脊髄後角抑制性介在神経に発現するNMDA受容体」

九州大学麻酔科 塩川浩輝

2. 「神経因性疼痛モデルマウスの脊髄におけるGABA受容体介在性tonic電流の変化」

大阪大学麻酔科 井浦晃

3. 「Periganglinoic inflammation (PGI) :座骨神経痛の新たな動物モデル」

京都府立医科大学麻酔科 天 谷文昌

4. 「錯視を用いた疼痛に対する注意の定量化」

東京大学麻酔科 住谷昌彦

休憩                                15:00~15:20

一般演題                        15:20~17:00

座長 兵庫医科大学第二解剖 福岡哲男

5. 「SNLモデルラットに対するクモ膜下腔Semaphorin3A投与の鎮痛効果」

横浜市立大学麻酔科 林路子

6. 「ラット術後痛モデルに対する塩酸トラマドールの鎮痛作用」

群馬大学麻酔科 木村雅文

7. 「術後痛モデルにおけるp38MAPKの一次知覚神経における発現」

京都府立医科大学麻酔科 水越圭子

8. 「マウス術後痛モデルおよび炎症性疼痛モデルにおけるロイコトリエンB4の役割」

東京大学麻酔科 浅原美保

休憩                              17:00~17:30

特別講演                     17:30~18:30

座長 東京大学麻酔科 伊藤伸子

「脂質研究ープロスタグランディンから肺サーファクタントまで」

東 京大学大学院医学系研究科 分子細胞生物学専攻 生化学分子生物学教授 清水孝雄

3月14日(日)

一般演題                         9:00~10:20

座長 京都府立医科大学麻酔科 天谷文昌

9. 「一次知覚ニューロンにおけるKv1.1-Kv4.3 mRNAの発現」

兵庫医科大学第二解剖 福岡哲男

10. 「末梢神経ー脊髄神経系におけるPLCβの発現」

信州大学麻酔科 川股知之、望月憲招、井出進、田中秀典、川真田樹人

11. 「Gliotransmitter D-serineが脊髄後角細胞に及ぼす効果」

新潟大学麻酔科 川崎康彦

休憩                               10:20~10:40

一般演題                      10:40~12:00

座長 信州大学麻酔科 川股知之

12. 「統合失調症の痛覚研究を通じての慢性疼痛の理解」

大阪大学麻酔科 中江文

13. 「厚生労働省の慢性の痛みに対する検討会の経過報告」

大阪大学麻酔科 柴田政彦

14. 「脳機能画像を用いた痛覚認知機構解析-筋由来の痛みと皮膚由来の痛みの比較・検討」

大阪大学麻酔科 植松弘進